今日のブログは、模型オンリーです、
先日からの課題、まず、モーターの交換、これは意外と簡単でした、うまい具合にモーターホルダーが、2分割できる構造で、片側のみ残し、そこに穴あけ加工をして、固定するという、かなりいい加減な取り付け方法ですが、反対側は以前の、モーター取り付けスペースにきっちりはまるので、ま いいか で決着。
問題は、モーターが1個しかないと言う事、これはもう1個注文することで解決。 当たり前。
で、問題のサウンドですが、当初の予定では、SD38ディーゼル機関車用のサウンドデコーダーをBユニットに搭載して、両サイドの、Aユニット2台をコントロールするつもりでした。
当社にSD38がいるので、無加工で取付可! つられて買ったら、我社のは初期ロットのためDCC対応はあるにはあってもサウンドの対応はなし、、当然スピーカー取付用の穴などあるわけもなく、そこにはダイカストの無情な塊のみ。
あきらめて走行用DCCだけで、走らせて、サウンドデコウーダーは不良在庫、
と言うわけで、それの有効利用という目的もあったわけです。
しかし、、、、、、、
今回のモデルは、PA1 おそらく音も違うはずです、、、そこで、、、、サウンドデコーダーを、SD38に付けよう。
まず、車体は、バラバラに、、そこでも一苦労、KATOのプラ製品は、出来はいいけどどうやって組んであるか、ましてや車両工作から当分離れて勘が鈍ったじいさん。
ようやくバラして、今度はダイカストの切断。
本業に使う、グラインダー、金きり鋸、ルーター、ヤスリ、総動員で加工。
ようやくスピーカースペースを確保、
写真は、ブログ用に撮ったもので、こんな状態では決して作業できません。 念のため。
これで、サウンドデコーダーは、おさまりました。
ところが、おさまらないのが、当初サウンドデコーダーを貰うはずのジャンクのPA1
モーター替えて、アナログかい。
まるでやくざのような脅しに、ジャンクならジャンクで、とばかりに、ジャンク箱からバックマンのDCCチップを取り付けてやりました、
ところがそのチップはすでにお釈迦、、、、、
動きもすごきもしません。
後我社の手持ちは、DZ125PS これは8ピン対応のDCCチップですが、この際、脅しに屈して、提供。
しかし、サウンドDCCを貰った、CPレールのSD38に、負けずにメンチ切るジャンク上がりのPA1には、たくましさを感じます。
今日のブログは、ほとんどの人が訳が解らんと思いますが、これがオモチャ箱です、覚えがあるでしょ・
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